都立大戸緑地整備計画地元説明を主催
3月29日町田市相原地区の4団体の皆様(源流森の会・相原保全会・相原町内会・相原町づくり協議会)に大戸緑地の公園整備に向けて、地元にとっての資源を最大に活かすための、意見交換会を主催させていただきました。
東京都建設局から7人の職員に出席いただき、公園の事業計画や現状について説明、報告がなされ、地元出席者から目的や方向性、具体的な内容について真剣に活発な意見や提案が出されました。
事の始まりは私が、10年位前委員会や本会議の質疑で、大戸緑地の整備に諸条件を整えて、早急に開園すべきと提案させていただ来ました。当時早速に事業化され今日に至っております。
今では地元の方々を中心に都内からも多くのボランティアの皆さんにご参加いただき、ボランティア団体『源流森の会』(花形会長)が結成されました。今日まで月2回6~7年に渡って整備を続けて
いただいています。
加えて、こうした活動にご理解をいただき、ご賛同をいただいて『源流森の会の活動拠点』の建設費用を捻出して協力して下さったのが町田クレインライオンズクラブです。
まさに様々な方々のご協力で大戸緑地の整備が進められています。
今後も定期的に、地元と東京都との熱い協議を主催して、他にはない素晴らしい都立公園を作って参ります。