都政を動かす! よしわら修
毎日早朝より、町田市内各駅駅頭にて都政報告の一端を記した活動リポートを配布させて頂きました。下記の通り年明け以降配布させて頂いた活動リポートを改めて掲載いたしますので、ぜひともご一読いただけますようお願い申し上げます。
●5月23日発行 自民党機関紙 「自由民主」 よしわら修特集号 PDF版
また、6月13日から6月23日までは公職選挙法の規定によりホームページを更新することができません、ご理解を頂けますようお願い致します。
また、4月に町田ジャーナルに掲載されました原稿をあらためて下記の通り再掲載いたします。
都政を動かす!(平成25年4月15日 町田ジャーナル掲載)
政治は結果責任です。まさに今回の市場の好反応は安倍内閣の経済政策に対して日銀が全面支援をするというメッセージを市場が受け取った結果だと言えます。スピード感を持って様々な成果を出していく安倍内閣が、多くの国民から期待されています。
民主党政権下では「マニフェストとは?」「政権公約とは?」と、多くの国民から政治や政党に対する不信感を増幅させてしまっただけの三年間でした。そうした政権下であった為に、いわゆる第三極と言われる政党がメディアなどから大変注目をされました。そして国民の既存政党に対する不信感から支持を集め、残念ながら国民を無視した政治ゲームが繰り返されました。
そもそも政党に属するという事は、自分自身のイデオロギーや政治信条を有権者に意識的にアピールする事になるわけですが、選挙の度に政党を変えたり無所属のままでいるという事は、自分自身の政治信条が何もないのか、又は方向性をしっかりと国民に示す事ができない政治家といわれても過言ではありません。
ましてや「風」便りで選挙に「ただ当選さえすれば良い」と言うのでは議席を預かる議員としての責任を果たす事は到底出来るはずはないと思っています。
私は自由民主党に所属する議員として、先人の築き上げてきた歴史・文化・伝統を重んじ、都政を動かして参ります。
さて、日本の政治経済の中心としての東京、そして世界の主要都市の中でも常に先駆的な取組みを進めている東京の役割と使命、責任の重さを肝に銘じ、これまで都議会での経験を生かして時代を切り拓いて参ります。
特に最近実った施策は
【高校生留学支援制度を実現】「言葉の壁を乗り越え、見聞を広める高校生の長期留学が必要」と強く訴え、都の補助制度を実現。更に長期留学経験者に首都大学への道を開く制度を提言。
【応急給水槽追加設置が実現】十年前の設置(忠生・成瀬地区)に続き、鶴川地区(三輪)への応急給水槽設置を実現。
【横浜水道から給水確保】都県境の南町田で通称横浜水道から緊急時における水道水の融通に尽力。
【町田消防署建替え決定】老朽化した消防署の建替えを消防総監に強く要請し実現。また、防災訓練や講習会を開催できる施設を、新消防署に併設するよう市長に提言。ハイパーレスキュー隊の5隊目を町田と八王子の境の鑓水地区に配備します。
【消防団の装備品充実決定】団員の安全確保の為、安全活動靴等の装備品配布を都議会自民党が決定。
【南町田駅交番設置決定】地元町会自治会役員さんと警視庁へ何度も足を運び、交番設置が許可。早期設置の為場所選定中。
【多摩モノレール早期町田延伸実現に向けて協議会の設置を市長に提言】今年二月に協議会が設置され、早期延伸を目指します。併せて小田急多摩線の相模原延伸も進めています。
市民の皆様のご期待に応えられるよう責任を持って都政を動かします。